もじゃぶろぐ

記事を書いたり書かなかったりします。

自宅サーバーをArchLinuxへ移行した

VPSをいくつか借りている他に、自宅にも一台サーバーを置いています。主な用途は知り合い間での用途のホスティングです。
第三世代Core i5 RAM9GBの中途半端なマシンです。

今まではDebianで運用していましたが、学校用マシンをManjaroで使い最近完全なArchを入れ直したりして慣れてきたのでこちらもArchにしてみました。

動機

  • まだ知識が浅かった頃に構築したサーバーなのでいろいろとやり直したいことがあったから
  • 最近Archを多く使うようになり、Debian系よりこちらのほうが使いやすく感じてきたから
  • ArchWikiの「少数の機能しかプリインストールされてないからこそ、Linux サーバーのベースとして簡単に使うことができます。」という主張に納得したから

インストール作業

基本的にはArchWikiのインストール手順に従いました。

インストール後のセットアップ

IPアドレスの固定

/etc/dhcpcd.confに記述しました。

sshのインストール

# pacman -S openssh
# sudo vim /etc/ssh/sshd_config
パスワード認証とrootログインを無効化、公開鍵暗号方式に設定。

yaourtのインストール

# vim /etc/pacman.conf

追記

[archlinuxfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch

# pacman --sync --refresh yaourt

rbenvをシステムワイドにインストール

/usr/local/rbenvにクローン。作業グループ単位で権限を与えて適正ユーザをグループに追加。
環境変数/etc/profileに書きました。

Apacheのインストール

yaourt -S apache
conf.dがなかったり、Debianで標準で用意されてる設定がなかったりでちょっと戸惑いました。
vhostの設定は/etc/httpd/conf/vhostディレクトリを作成して、httpd.confからワイルドカードで読み込むことにしました。

その他

  • rails
  • passenger
  • oracleJDK などをインストール、設定しました。

sambaもインストールして設定したいのですが、以前の環境で使っていたHDDを一度クリーンにしてからと思っています。
でも2.5TB溜まってるしどこに逃がすか…

感想

ArchLinuxを自力でインストールするのはこれが3回目です。
VAIO Pで練習 => 学校用マシンをArchLinuxで入れ直し => このサーバー)

  • ミニマルなので自分で管理しやすくてとても便利
  • AURの恩恵が大きい
  • 余計なものが入っていないので楽
  • なにかしようと思うと適切な知識が必要 => 必要な知識が身につく

などの理由でとても気に入っています。

モバイルで使うと電源管理がうまく行かずバッテリーが長持ちしないのですが、かといってPowertopをautoで使うと余計なことをしてくれたりして(USB マウスを無効化された)この辺も自力で学んでチューンしていくべきなんだろうなあと実感したり。



以上、応用情報前に遊んでる場合じゃないというおはなしでした。まずい。